「家族みんなが笑顔になれる、暮らしやすい家ができました」

〇新築を建てることになったきっかけ

結婚当初は僕たち夫婦だけでアパートに住んでいましたが、

いつかは自分たちの家を持つのだろうかと、漠然と思っていました。

それを具体的に考え始めたのは、長男が生まれてからですね。

自分の実家に離れがあるのでそこをリフォームしようと話を進めていたのですが、経年劣化が著しく、さすがに古すぎるので建て直した方がいいだろうとなり、今回、新しく建てることに決めました。

〇丸仁ホームさんで家づくりをしようと思った決め手はなんですか？

実は、丸仁ホーム代表の鈴木さんとは・・・知り合い、というか僕の同級生で（笑）

相談しやすいですし、きちんと仕事をしていることも知っていたので安心して任せられるという信頼がありました。

ただ友人ということだけが決め手ではなくて、どういう家づくりにしていくのか、親身に寄り添って話を聞いてくれるので、しっかり僕たちの家づくりに向き合ってくれていたその姿勢が大きな決め手でしたね。

「家を建てようと思っているんだけど」と丸仁さんに相談したら、まず「展示場は見に行った？」と聞かれて驚きました。

「任せてもらえるのは嬉しいけど、建ててから後悔しないためにも家づくりの勉強やイメージは大切だよ」と教えてもらい、自分たちで住宅展示場もまわってから、改めて丸仁さんに家づくりをお願いしました。

○家づくりにおいて不安だったこと、悩んだことは？

実は悩む前に丸仁さんに解決してもらったので、困ることも不安に思うことも無かったです。

丸仁ホームさんは最初にすべて決めてから着工という形では無く、工事が進んでからでも相談できる家づくりだったのが良かったです。

窓の位置、風の通り道、採光が取れる間取りにできるどうか・・・、「どうしたらいい？」と工事中に相談しても、快く丸仁さんに良い解決法を提案してもらえました。

新築当初にウッドデッキを取り付けるか迷ったのですが、子どもがまだ小さかったこともあり、ウッドデッキで遊ばせると危ないと感じたので実際に付けることができたのは3年前ですね。

そのときも丸仁さんに相談に乗ってもらって、家のことをよくわかってくれているので安心してお任せできました。

子どもを遊ばせたり洗濯物が干せるので使い勝手がよく、思った通りの仕上がりになっているので大満足です！

〇家づくりにおいてのこだわり

古民家風の平屋、縁側や軒があること、外壁に木を使うこと、こうしたこだわりは住宅展示場を見に行ったり雑誌を読んだりしてイメージを膨らませて、僕たち家族の憧れの住まいを家づくりの最初の打ち合わせで鈴木さんに伝えました。

その際、外壁に無垢の腰板を付けることに決めたのですが、これが思った通り、家のシルエットを一段と引き締める感じがしてかっこよく、お気に入りのこだわりポイントになりました。

軒を出したことで暑い時期はグリーンカーテンを付けて自然を感じながら涼むことができ、涼しくなってきたら干し柿を付けるので、目で季節を楽しむことができますね。

木の色や素材にもこだわりたくてインテリアのイメージを伝えていたら、暮らしの中で楽しめるようにと玄関に飾り棚を付けてくれました。

あと、僕の祖父が石を集めるのが好きで、それも伝えたところその石を束石として僕たちの家に使ってもらえたことも嬉しかったですね。

○住んでみて　感想

とても住み心地が良くて、毎日暮らしやすいです！

平屋のイメージ通り、家やリビングが広いのは最高ですね！

友人家族を招いても十分な広さがあるので、家づくりの参考にさせてとよく言われます。

リビングの壁一面を使って作った収納スペースもたくさん物が入るので、余分な部屋が無くても不便に感じたことは全然ありません。

天井から吊るすタイプの室内用物干しも付けてもらったのですが、高さがある着物や布団も気軽に干せて、すごく便利に使っています！

暮らし始めて6年ほど経ちますが、今でも新築時のときのようにいつでも快適です。

○今後、丸仁ホームさんで家づくりを検討されている方へ

丸仁ホームさんのことは今でも頼りにしていて、家の中の防災対策やキッチンのプチリフォームの相談に乗ってもらっています。

何もわからないところから家づくりをスタートしましたが、その都度その都度で丸仁さんが親身になって話を聞いてくれて安心しました。

融通が効くし要望にも答えてくれるので、思い入れのある家ができあがると思います！

デザインや住み心地にこだわりたいけど、その思いをうまく伝えることができなかったり悩んだり迷ったりしている方には、ぜひ丸仁ホームさんへ相談してみるのをおすすめしますよ！しっかりと話を聞いてくれます。